¥0(税込)
0ポイント獲得できます
レビューはまだありません
花や♡の様なモチーフが美しい黒蝶貝に埋め込まれたピクウェのペンダントヘッドです。 黒蝶の神秘的な色合いに、クラシカルな雰囲気漂うデザイン。とても素敵です。 ピクウェの技法は「象嵌」の一種です。 こちらのピクウェは、ベースは黒蝶貝で、埋め込まれた金属の部分は金やプラチナを使いますが、いずれも純金、純Pを使用すると言われています。 16世紀末頃から聖職者への献上品としてフランスで作られたのが始まりと言われ、その後18世紀まで貴族や富裕層向けに宝石箱や家具などが作られましたが衰退。歴史から姿を消し、その技術も職人とともに途絶えます。 その後、1世紀近くの間、多くの宝飾職人が復元を試みましたが、その技法の再現は難しく、幻の技法とも呼ばれていました。 こちらの商品はアンティークではなく、日本で再現されたものと思われますが、詳細はわかりません。 ※上下の円形は可動式。枠は18金になります。 |
|
|
|
|
|
|
|
φ約 9.8 ミリ |
|
|