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光により、結晶面の内部から虹色の反射が垣間見える美しい水晶のクラスターです。
弊社では「レインボー水晶」と表記しましたが、この水晶には現在も統一された名称は無いように思われ、「虹色水晶」「イリデッセンス・クォーツ」「天然オーロラクォーツ」などと呼んでいるところもあるようです。
この水晶が市場にデビューしたのは2009年頃になると思います。早くにご紹介したい思いはありましたが、大変、美しく妖しい魅力がある水晶のデビューは、後に人工ものの出現もあり、なかなか実現には至りませんでした。
この水晶には、いくつかのパターンがあり、水晶自体がアメシスト色やクリーム系であったり、結晶全体が小粒であったり・・・と様々。
今回ご紹介する水晶は、結晶の粒が大中小様々の混在で、虹色が出現るものです。
インドのジャングルで発見され、奥地のためになかなかその場所がしっかりと把握できず、口伝えと言われるこの水晶の産地。
女性の掌にちょうどおさまるサイズ感と虹色がまんべんなく出るものを選びました。
※見るからにキラキラした虹色が、表面にまんべんなく見えるものは人工的に着色された可能性が高いので、あせらずゆっくり検討して下さい。
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